２月１５日（水）に、社会福祉法人大分県社会福祉協議会フードバンクおおいた様と、一般社団法人フードバンク東九州様へ牛乳を贈呈いたしました。

フードバンクとは・・・包装の印字ミスや賞味期限が近いなど、食品の品質には問題ないが、通常の販売が困難な食品・食材を、NPO等が食品メーカーから引き取って、福祉施設等へ無償提供するボランティア活動です。米、パン、めん類、生鮮食品、菓子、飲料、調味料、インスタント食品等様々な食品が取り扱われています。（※消費者庁ＨＰより引用）

長引くコロナ禍や社会情勢の変化等による経済状況の悪化の影響により、無償で食料品を提供するフードバンクの需要が増加傾向にあります。

そこで、この度「フードバンクおおいた」様・「フードバンク東九州」様へＬＬ（ロングライフ）牛乳（200㎖）をそれぞれ2,400パック、合計4,800パックを贈呈いたしました。

生活困窮者及び子どもたちの健康増進を支援することにより、社会貢献の一助になりたいとの想いから、それぞれの団体を通じて必要とする方々の元へ届けていただきます。

（左）当組合代表理事組合長 清末健一　（右）社会福祉法人大分県社会福祉協議会 会長 草野俊介 様

（左）一般社団法人フードバンク東九州 代表理事 三好修 様　（右）当組合代表理事組合長 清末健一